2018年7月、下呂温泉街にオープンした「GEROGEROみるくスタンド」は、温泉施設「白鷺の湯」の正面にあり、カエルのロゴが目印。地元・飛騨の牛乳を使用したドリンク類やスイーツが多数揃い、スムージーやコーヒー牛乳、プリンなどが人気だ。店内には厳選された土産物や自社工場で製造された商品も並び、なかでもカラフルな寒天の干菓子「GERO琥珀」がおすすめ。砂糖でコーティングされていて、外側はシャリシャリで内側はやわらかく、2つの食感を楽しめる。
下呂温泉の湯上りの後にでも堪能してみてはいかが。
住所／岐阜県下呂市湯之島850
アクセス／電車：JR高山本線下呂駅より徒歩約8分
TEL／0576-23-1930
FAX／0576-23-1930
営業時間／9:00～17:00
定休日／不定休
席数／10席
駐車場／近隣に有料パーキングあり
常に、適温・適材・適量・適技・適心の「五適」を意識した、本格的な日本料理を気軽に味わえる店「日本料理 雅味 近どう」。旬の食材を食べやすく、五味・五色・五法に従い心地よく仕上げ、素材の味を素直に引き立てる「雅味（がみ）」をモットーに提供される会席料理の数々は、目にも美しく、技ともてなしの心を感じる逸品揃いだ。陶芸好きな店主が集めたこだわりの器も、料理に彩りと品を添えていて五感で楽しめる。お食い初め、七五三、顔合わせ、長寿祝いなどの祝いの席では、その会に合わせた縁起の良い食材や器による、見た目にも美しい会席料理がいただける。
店内は、最大28名まで利用できる個室や、テーブル席、カウンターを完備。
予約の際は、食材の好みをリクエストしておくのもおすすめだ。
椅子座席にも対応した特別な3部屋が用意されており、自然体のもてなしと季節の設えで迎えてくれるのも嬉しい。
おもてなしが徹底されている場所でゆったりと過ごしながらいただく料理は、味わい深く感じるに違いない。
住所／岐阜県岐阜市東鶉3-106-1
アクセス／電車：JR東海道本線・高山本線岐阜駅、名鉄名古屋本線・各務原線名鉄岐阜駅より車で約13分
TEL／058-272-5563
FAX／058-272-5563
営業時間／昼：11:00～14:00（LO13:30）、夜：17:30～22:00（LO20:30）
定休日／日曜日※月曜日が祝日の場合は営業、月曜日が休み
席数／42席
駐車場／16台
とびきり新鮮な魚料理がいただける人気店お食事処 「魚（うお）」。
店内には、魚一筋の店主が寝る間を惜しんで市場を回り仕入れた鮮度抜群の魚が並び、“新鮮で美味しい魚を安く食べてもらいたい”という思いが強くあらわれている。
看板メニューは海鮮丼で、マグロやカニなど5種類の刺し身が贅沢に盛られ食べ応えは十分だ。
ランチでは、ねぎとろ丼や鉄火丼、人気の日替わり海鮮丼もおすすめ。
気軽に誰でも来店できるように夜のメニューにもひと工夫され、豊富な種類と新鮮な魚の魅力を存分に味わえる。
地元だけではなく遠方から訪れるリピーターも多いこともうなずける。
住所：岐阜県関市千疋1065-1
アクセス：電車：長良川鉄道関駅より車で約15分、車：東海北陸自動車道関ICより約13分
TEL：0575-28-7022
FAX：0575-28-7022
営業時間：昼：11:00～14:00（LO14:00）、夜：17:00～22:00（LO21:50）、鮮魚販売：10:00～22:00
定休日：日・祝日
席数：26席
駐車場：18台
住所：岐阜県高山市天満町6-8
電車：JR高山本線高山駅より徒歩約5分、車：中部縦貫自動車道高山ICより約14分
TEL：0577-35-5858
営業時間：11:00～21:00（LO20:30）※ランチタイムは11:00～14:00、季節により変動有り
定休日：無休（元旦のみ休業）
平均予算：昼：2,000円～3,000円、夜：4,000円～5,000円
席数：150席
駐車場：20台
飛騨高山の地で創業30余年を誇る大衆居酒屋。昭和ロマンを感じさせるノスタルジックな雰囲気の店内では、店主自ら仕入れている北陸で獲れた新鮮な海の幸や、飛騨高山を代表する郷土料理のほか、飛騨牛を使った料理が楽しめる。明るく元気な2代目店主の人柄とおしゃべりを目当てに、地元の常連客をはじめ、県外からのリピーターも多い。飛騨の地酒を常時10種類以上取り揃え、季節ごとにおすすめの銘柄をラインナップしているのも自慢だ。旬のものを取り入れた日替わりメニューも50種類前後あり、いつ訪れても新しい味に出合える。店の雰囲気を楽しみながら、時間を忘れてゆっくりと過ごしてほしい。
住所/岐阜県高山市初田町1-34
TEL/0577-35-1063
旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。
公式HP/http://www.aji-hei.jp/
営業時間/17:00～24:00（LO23:00）
定休日/日曜日※連休の場合は最終日が休み
平均予算/3,000円～
クレジットカード/VISA,MasterCard,JCB,AmericanExpress,その他
席数/1F：35席（カウンター：12席、テーブル：23席）、2F：45席
駐車場/2台※使用の際は要電話確認
大垣城畔で創業文久2年の餅・赤飯の老舗
“水の都”大垣の夏の風物詩として親しまれている夏の銘菓「水まんじゅう」で有名な、創業文久2年の老舗「餅惣」。代々受け継がれる「水まんじゅう」は、「第23回全国菓子大博覧会」において、最高位である名誉総裁賞を受賞した。そのほか、赤飯や誕生餅はもちろん、浮島をオムレット風にアレンジした「仲」、サクサク食感の「最中とサブレ」、和菓子版クリームブリュレ「やらわかまめぷりん」など、新しい趣向の和菓子も次々と発信。「より美味しく、より愛される菓子」を目指し、時代の変化に応じて磨きをかけている。
住所/岐阜県大垣市郭町1-61
TEL/0584-78-3226
旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。
FAX/0584-73-3001
公式HP/http://mochisou.com/
営業時間/8:00～18:00
定休日/不定休※1月1日･1月2日は休み
平均予算/150円～
席数/-
駐車場/3台
岐阜県を代表する銘菓・金蝶園饅頭
JR大垣駅より徒歩約1分の場所にある「金蝶園総本家」は、水の都と呼び声が高い、大垣の地下水をふんだんに使ってさらした餡を、独特の製法による酒元種で包んだ銘菓「金蝶園饅頭」が自慢の和菓子店。あっさりとした甘みと、ほんのりと酒が香るこの饅頭は、古来より人々の舌を魅了し、いまも愛され続ける郷土の味だ。蒸して良し、焼いて良し、揚げて良しの逸品なので、土産にすれば喜ばれるはず。ほかにも、夏におすすめの「水まんじゅう」など、たくさんの和菓子があるので、ぜひ訪れて、ひとつ購入してみてはいかがだろうか。
住所/岐阜県大垣市高屋町1-17
TEL/0584-75-3300
旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。
公式HP/http://www.kinchouen.co.jp/
営業時間/8:00～19:00
定休日/無休
平均予算/100円～
駐車場/無
関市で人気の地焼きうなぎを堪能する
刃物で有名な関市にはうなぎ専門店が数多くある。そのうちのひとつ「うなぎ 孫六」は、生の状態から強火で一気に焼き上げ、その後秘伝のタレに2回浸して仕上げる、この地方に多い調理法“地焼き”のうなぎを堪能できる店。関東地方ならではの蒸してから焼くうなぎとは異なり、歯応えのある食感が特長だ。「色は黒いがアッサリ濃い味」というこの店の味わいに惚れこみ、遠方から足繁く通う人もいるという。店内には座敷があるので、また訪れたくなること間違いなしのクセになる味わいをゆっくりと楽しもう。
住所/岐阜県関市平和通4-5-1
TEL/0575-22-0639
公式HP/http://www.magoroku.net/index1.htm
営業時間/昼：11:00～14:00、夜：16:30～20:00
定休日/水曜日夜（昼は営業）・木曜日※祝日と重なった場合は変更の可能性有り
平均予算/2,000円
席数/60席
駐車場/17台
職人技が冴えるこだわりの寿司を食す
美濃地区を代表する、鮮度と職人技が冴えると評判の老舗寿司屋。「味をにぎり、粋をにぎり、心をにぎる」をモットーに創業から40余年変わらぬ味を提供し続けている。“本物の一貫”のために、静岡の農家直送のワサビ、富山の魚津で仕入れるコシヒカリのシャリ、三河湾・伊勢湾で獲れた新鮮かつ天然物のネタなど、一つひとつに徹底してこだわっている。客の声に応え、誰でも安心して寛げるよう店内はバリアフリーに改装。カウンター席に座って直接握りたてをいただくもよし、テーブル席もあるので初めてでも気軽に利用できる。
住所/岐阜県土岐市泉町久尻43-8
TEL/0572-54-6318
公式HP/http://www.minozusi.com/
営業時間/昼：11:30～14:00、夜：17:00～22:00※土・日曜日は11:30～22:00
定休日/月曜日
平均予算/昼：1,000円～1,999円、夜：5,000円～5,999円
クレジットカード/VISA,MasterCard,楽天カード
席数/58席
駐車場/10台
旬の素材を活かした多彩な本格和食を味わう
創業50余年の和食の老舗。新鮮な刺身やボリューム満点の天ぷら、寿司、うなぎのほか、岐阜の名産・飛騨牛のステーキなどの洋食まで、素材と味にこだわった料理が多彩に揃う。また、旬の素材を活かした季節の料理も自慢で、各料理部門に専属の板前がおり、専門店に引けをとらないクオリティの高さも魅力のひとつ。醤油・味噌をはじめ、ソースや鍋のダシ、すべてが板前による手作りで、本格的な味わいが楽しめる。特にうなぎの蒲焼は創業以来継ぎ足しの深みのあるタレが絶品。また、京都で修業を重ねた板前の技が光る会席料理もおすすめ。
住所/岐阜県可児市土田4267-150
TEL/0574-25-0560
営業時間/昼：11:00～15:00（LO15:00）、夜：17:00～21:30（LO21:00）※土・日・祝日は16:30～21:30（LO21:00）
定休日/火曜日※祝日の場合は翌日
平均予算/昼：1,500円、夜：2,000円～5,000円
席数/80席（うち宴会座敷40席）
駐車場/30台